

SNSで攻撃していた人が実は何も悪いことをしていないことが判明しました。そんな時、通常であれば「攻撃してごめんなさい」と謝罪するのが普通です。
しかし、正義中毒に陥っている人は、一瞬は気まずさを感じるかもしれませんが、すぐに開き直り、むしろ「そんな疑いを持たれる方が悪い」と逆切れしてしまいます。
彼らは反省もせず、論点をずらし、その人の過去を探りながら攻撃を続けます。論理的な説明が欠如しているにもかかわらず、人格攻撃に終始し、名誉を毀損し続けます。
人は自分が主張してきたことをなかなか変えることができません。
過去の発言との矛盾を避けようとして、頑なになり、無意識に自己制約をかけてしまうことがあります。
しかし本来、このような呪縛にとらわれる必要はありません。人間は過ちを犯す生き物だからです。
過ちを犯した自分を認めて、執拗な攻撃は控えましょう。
正義中毒に陥ると、攻撃対象の人のどんな些細な発言も受け入れがたく感じることがあります。
しかし、人は様々な側面を持っており、攻撃の対象である人にも良い点が存在します。
攻撃対象だった人の良い面に目を向ける努力をしましょう。
そうすることで、その人が攻撃対象ではなく、普通の人間であることに気づき、攻撃的な行動を抑えられるでしょう。
日本人は議論をあまり好みません。そのため、議論が起こると、しばしば人格攻撃が交わされる貶し合いに発展しやすい傾向があります。
特に、「あの人は〇〇だ」という簡単なレッテルを貼ることは、脳が楽をしようとするために起こる現象です。レッテル貼りは、簡単に結論を出し、その人の悪い側面を強調してしまうことがあります。
さらに悪いことに、一度決めつけたレッテルは簡単には覆せなくなり、論点をずらして相手を攻撃し続けることがあります。
こういったレッテル貼りは詭弁の一形態であり、建設的な議論にはなりません。また、人格攻撃は訴訟に発展することもあるため、注意が必要です。
心当たりのある人は日常から気をつけることが大切です。